2014年04月10日
ごみ車が通る・その1
こんにちは
皆様は、ごみ車が通るとどのように感じますか!?
たとえば、大きな通りを走行中に交差点で隣に停車したとき、または、前を横切る、ご自宅付近やご近所でのすれ違いなど・・日常、誰もが必ず排出されています、ごみ(廃棄物)は、つくば市民の方々の収集ステーションまたは、事業所等から出てきています、各種な一般廃棄物を収集運搬するのに長年の改良により、より最適な、安全面も考慮した車両により毎日、作業にあたっております。毎日、回収品目が異なり、燃えるごみもあれば、かんの回収日もあり、燃えないごみ、ペットボトルなどをごみ車(パッカー車)を使用し効率よく回収を行っております。当然、当日のルートは決められており、無駄のないコース作りを作成し、ステーションごとに異なる設置場所に適応しながら回収し、つくば市クリーンセンター(つくば市の一般廃棄物、搬入先)へ、運搬しております。これからの時期ですと、燃えるゴミは、夏ごろをピークに水分の量がだんだんと増えてゆき、それに伴って、異臭を感じる方々もおられると思います。私もこの仕事を30年以上、携わっておりますが、いろいろな廃棄物(残渣)は、いろいろなお仕事の内容により異なっております。事務所のメインのところでは、紙ごみ、飲食店ですと当然、食材の残渣などさまざまであり、異臭を感じられることがあるのは事実です。しかし、そのことを一番強く感じているのは、車両の運転手さんであり、作業員です。もちろんごみを回収し運搬するのが、我々のお仕事です。
生活するうえで、電気、水道、ガスこちらはどうしても欠かせないものです。どうぞ、ごみ車(パッカー車)も、少しだけ、こちらに加えていただけませんでしょうか。
株式会社ツイザキ